三代目j soul brothersの岩田剛典さん
主演で3月10日から公開された
「去年の冬、きみと別れ」と
観てきました!

斎藤工さんや北村一輝さん、
山本美月さんに浅見れいなさんという
豪華俳優陣が織りなす複雑な物語が
予想以上に面白かったです!

この映画は原作があり、
最後はどんでん返しがあることを
知っていましたが、まぁ騙されました!

正直、ありがちな罠で
途中で結末分かっちゃうんだろうな
と思って観ましたが、予想以上に
計画された物語で、ミステリーでもあり
ちょっとホラーもありつつ(←私的に)
かなり面白かったです!

そこで、早速ご紹介したいと思います。
去年の冬、きみと別れ(映画)ネタバレ感想!
ラブシーンがヤバい!

それでは早速見ていきましょー!

ここからネタバレします!ご注意下さい

 

スポンサーリンク

 

去年の冬、きみと別れ
(映画)の登場人物

くもきょうすけ(岩田剛典)
木原坂雄大を取材するフリーライター
10月に結婚を控えている。
木原坂雄大にのめり込むあまり
婚約者の身に危険が迫る。
※ネタバレでは場面によって「耶雲」
「恭介」と使い分けています。

 

はらざかゆうだい(斎藤工)
世界的フィトグラファー。
モデルをしていた盲目の女性が撮影中の
火事で命を落としてしまう。
ショッキングな事件の容疑者として
逮捕されるが、事故として判決が下り
執行猶予付きで釈放された。

 

まつ(山本美月)
恭介の婚約者。
木原坂雄大の取材に熱中する恭介と
距離を感じていた。
そんな時、雄大の誘いを受け・・・

 

ばやしよし(北村一輝)
週刊誌のベテラン編集者。
耶雲恭介が木原坂雄大の真実を
売り込みに来たことで、事件に
巻き込まれていく。

 

はらざかあか(浅見れいな)
雄大の姉でたった一人の家族。
雄大とは異常なほど強い結びつきが。
弟のためなら手段は選ばない。

 

よしおか(土村かほ)
撮影中のろうそくが原因の火事の犠牲者。
目が見えないため逃げ遅れてしまう。

 

ここからネタバレします!ご注意下さい

 文章にするのがかなり難しい映画なので
時間軸や書いた順番が多少違ったり、
省いているところもありますので
悪しからず、、、。

 

去年の冬、きみと別れ
(映画)ネタバレ

「序章」
物語は女性が点字の手紙を
書いている所から始まります。
女性はとても悲しげで、
手紙に封をしながら涙を流します。

 

「第二章」~「第三章」

雄大と耶雲

世界的フォトグラファーの木原坂雄大は
撮影中の火事でモデルをしていた
盲目の吉岡亜希子が犠牲となってしまい、
裁判では被告人の木原坂雄大が
故意に火をつけたのか、はたまた
不慮の事故だったのかが争点となっていた。
また、雄大は亜希子を助けようとせず
燃え盛る姿を撮影していたとの噂も。

裁判で木原坂雄大は一貫して無罪を主張

“外出先から戻ると、すでに吉岡亜希子は
炎の中で、助け出すことは不可能だった”

また雄大の主張では
火災の原因は撮影のセットで使用していた
ロウソクが運悪く倒れてしまい
盲目の亜希子は逃げ遅れてしまった
というものだった。

この主張が認められ雄大は
執行猶予付きで釈放される。

釈放され、再びフォトグラファーとして
自宅のスタジオで撮影していた雄大のもとに
耶雲恭介というフリーライターが
取材をしたいと訪ねてきた。

はじめは相手にしていなかった雄大は
「君にその覚悟はあるの?」と問いかける。

しかし話をするうちに
“暇つぶしになりそう”という理由で
耶雲の取材を受けることにする。
そして、いつでも来ていいよと
門のカードキーを耶雲に手渡す。

雄大はそのことを
姉の朱里にも報告していた。

 

 

耶雲と小林

耶雲は「週刊文詠」のベテラン編集者
小林良樹のもとに売り込みに来ていた。

しかし小林はすでに執行猶予付きで
釈放され、火事は事故だったと判決が
出ている雄大のことを今更調べようと
している耶雲に疑問を抱く。

その疑問に対し耶雲は

“10月に結婚するんです。
結婚したら思うようには出来なくなるので
最後に木原坂雄大について書いておきたい”

と答えた。

乗り気ではない小林をよそに
上司の編集長は
「今時ここまで熱心なライターはいない。
あいつは化けるぞ」と半ば強引に
小林に耶雲の面倒をみるように頼んできた。

上司からの指示には従うしかない
小林だったが、耶雲恭介という人物に
ついて密かに調べることにした。

 

 

恭介と百合子

耶雲には10月に結婚する
松田百合子という婚約者がいた。

百合子はお洒落なレストランで
ウエイターとして働いていて、
結婚式もこのお店ですることになっていた。

店で料理の打ち合わせがあり、
恭介は遅れてやって来た。
この日の打ち合わせは和やかに終わったが
後日、恭介は再び店に立ち寄る。
百合子はまだ仕事中で、店員として
恭介のテーブルへやって来た。

そこで恭介は
“結婚式を少し先延ばしにしたい。
今は仕事に集中したいんだ!”

と言い出し、2人は口論に。
まだ営業中の店内には他のお客さんもいて
オーナーに注意され、その場はなんとか
収まったが2人に距離が生まれつつあった。

そんな2人を遠くから見ていた人物がいた。

 

 

恭介と百合子と雄大

この日恭介は雄大の取材のため
木原坂邸に向かっていた。
しかし途中で雄大の車と出会う。

雄大は
“今日の取材はキャンセルさせて。
お詫びにこれ。
俺は行けないからどーぞ”
と恭介に能舞台のチケットをプレゼントする。

恭介は百合子を連れ能舞台を観に行くことに。
しかし、そこには居るはずのない雄大が。

「人のものを欲しがる」

百合子へ異様な関心を見せる雄大に
危険を感じ、恭介は百合子の手を取り
その場から足早に離れる。

恭介は離れた席で能舞台を
鑑賞している雄大の横顔を眺めていた。
すると、雄大もこちらに振り向き恭介と
目が合うが、恭介は違和感を覚える。

雄大は恭介のとなりに座る
百合子を見ていた。

百合子を見つめニヤリと笑う雄大。

 

ある日、百合子が働くレストランに
雄大が一人で来店する。

“奇遇ですね”

偶然を装っているが雄大は
ここで百合子が働いていると知っている。
百合子は2階へ案内しますねと階段を
登って行く。
すると雄大が
“あなたは本当の自分を知らない。
僕が本当のあなたを教えてあげてる!”

はじめは断っていた百合子ですが、
結局誘いに乗ってしまい、
第二の犠牲者となってしまうのでした。

 

 

朱里と雄大

朱里と雄大は父親から虐待されて
いるんじゃないかと噂があった。

その父親は朱里がまだ10歳のとき
自宅に強盗が押し入り、犠牲となり
帰らぬ人に。
朱里と雄大も刺され重症を負う。

事件の目撃者は朱里と雄大のみで、
2人が証言した犯人について
一切情報がなく、それらしき人物の
目撃情報もなかった。
そのため事件は迷宮入りとなる。

警察は当初、朱里たちを疑っていた。
しかし、朱里たちの傷は170センチ
以上の人物がつけた傷であることは
間違いなく、2人の証言にもズレがなく
完璧だっため第三者の犯行とされた。

母親は雄大が幼い時にすでに
他界しており、朱里と雄大は
2人だけの家族となってしまった。
互いに結びつきが強く、姉弟以上の
関係ではないかと思えるほどだった。

(耶雲に聞かれ、雄大は否定している)

 

 

朱里と雄大と小林

物語の序盤で小林はただの敏腕編集者で
木原坂雄大は亜希子事件の被告人として
知っているという感じでした。

しかし、
実は木原坂姉弟とは昔からの知り合いで、
それもただの知り合いではありませんでした。

3人の関係が始まったのは
朱里と雄大がまだ小学生だった頃、
小林は大学生でした。

木原坂邸に出入りしていた小林は
ある日、朱里と父親との異様な光景を
目撃してしまう。

噂通り、
朱里と雄大は父親から虐待されていました。
雄大は顔にたくさんのアザを作り、
朱里は実の父親に性的虐待を受けていました。

父親に体をまさぐられる朱里と
目が合ってしまった小林。
朱里は感情を持たないような無表情な
目で小林を見つめていました。

ある日、
朱里が小林に会いに来て
「今日の夜10時にウチに来て」とだけ
言い残し走り去っていきました。

言われた通り夜10時に木原坂邸へ
向かうと、家の中は真っ暗でした。
不安を覚えながらも小林は明かりが
漏れる書斎へ足を踏み入れます。

すると、そこには血だらけの父親が。
すでに生き絶えており、そばには
返り血を浴びた朱里と雄大が立っていました。

朱里は
“私たちを刺して。
そうすれば私たちは自由になれる”

そう言うと小林へ包丁を差し出した。

「父親をあやめたのは
当時10歳の朱里だった」

父親の強盗事件の協力者は
当時大学生だった小林良樹だったのです。
偽装工作の甲斐あって事件は迷宮入り、
朱里と雄大は施設で暮らすことに。

そして現在。
小林は朱里の魅力に取り憑かれ
男女の関係となっていました。

父親の事件以来、小林は
朱里の言いなりとなっていました。

 

 

恭介と朱里

恭介は小林に
“姉の木原坂朱里にも取材を
しようと思っています”
と言い、まだコンタクトは取れていない
と報告していました。

しかし実際にはすでに恭介と朱里は
互いに知っていて、なんと体の関係も
あったのです。

朱里は小林から耶雲恭介が
君のことも取材しようとしていると
忠告されます。
朱里と耶雲を近づけたくない小林は
断るようにと進言しますが、朱里は
小林の反対を押し切り、自ら耶雲に
会いに行くことに・・・

 

ここまでがざっと「第二章」と「第三章」の
ネタバレになります。

そして「第一章」
ここからが「去年の冬、きみと別れ」の
本当のストーリーとなっています。

「第二章」「第三章」だけ観ていると
狂気的なフォトグラファー木原坂雄大と
取材に熱中するあまり婚約者を
失ってしまった耶雲恭介という構図です。
しかし、この物語を操る真の人物こそ
耶雲恭介なのです。

 

なぜ、映画が第二章から始まるのか
やっとここで意味が分かります。

それでは本当のネタバレに入っていきます。

 

小林は当初から部下に
フリーライター耶雲恭介」について
調べさせていました。

その結果
“耶雲恭介というライターは存在しない”
ということが判明します。

耶雲恭介は偽名で本名は「中園恭介
耶雲恭介はすべてが嘘で作り上げられていた。

小林は中園恭介が以前勤めていた
金沢の小さな出版社へと向かいます。
そこで中園恭介の過去が明らかに。

1つ目の木原坂雄大の事件の被害者
吉岡亜希子は恭介の恋人だった。

2人は図書館で出会い、
幸せな日々を過ごしていた。
恭介は亜希子をとても大切に想っていた。

ある日、亜希子は事故に遭ってしてしまう。
幸いなことにケガは大したことはなく
手首の捻挫だけだった。

しかし、この日から
恭介は亜希子を失う恐怖に取り憑かれ
心配のあまりストーカーのような行動を
取るようになる。

恭介は仕事にも行かず亜希子が歩く
後ろをつけて回った。
亜希子はそのことを周りから知らされ、
ひどく傷ついていた。

“まるで一人じゃ
何も出来ないと言われているみたい”

変わってしまった恭介。
それでも亜希子は恭介を愛していました。
愛していたからこそ、別れの手紙を残し
恭介のもとから姿を消したのです。

一方的に手紙で別れを告げられ
亜希子の行方は分からないまま。
抜け殻のような恭介は仕事にも身が入らず。
その時、職場のテレビでニュースが流れ
亜希子が火事の犠牲になったと知る。

 

場所は東京。
亜希子は一人東京で新しい生活を
始めていたのです。

亜希子がなぜモデルをやっていたのか、
なぜ火事の犠牲になってしまったのか、
真相を調べるべく東京へ向かう恭介。

 

そこで木原坂雄大の姉、朱里を
待ち伏せし接触することに成功する。
ひどく疲弊している恭介に
朱里は謎の赤い錠剤を飲ませ

“私を抱けば真実を教えてあげる
真実が知りたかったら私を抱きなさい”

こうして恭介は朱里と関係を持ってしまう。
情事の後、衝撃の真実が語られます。

 

雄大は長い間いい写真が撮れていなかった。
しかし、ある日街で亜希子を見つけ、
雄大はしつこく亜希子をモデルに誘うが
亜希子は全く応じなかった。

“まだあなたを想っていたのね”

せっかく雄大が興味を持ったから
朱里は何とかしてあげたかった。

だから亜希子を誘拐することに。

 

しかし亜希子はその後も言うことを聞かず
撮影にならず役立たずだった。
だから朱里は雄大のために亜希子を
燃やすことを思いつく。

そう、亜希子は意図的に焼かれたのです。

 

朱里は微笑みながらロウソクをわざと
床に落とした。
目が見えない亜希子は逃げることができず
朱里の狂気の犠牲となってしまいました。
そして、そこにはもう一人の重要人が。
その重要人物とは小林良樹
朱里の言いなりとなっていた小林が
亜希子の誘拐の実行犯。
そして生きたまま焼かれる亜希子を
助けることもなく、ただ恐怖に震えていた。

愛する人の悲惨な最期を知り恭介は復讐を誓う。

 

 

「去年の冬、きみと別れ」というタイトルの
意味も最後に分かります。

恭介は亜希子にフラれてからも
別れたという実感がなかった。
そして、亜希子がこの世に居ないと知った
あともまだ別れた気がしていなかった。

しかし、
復讐のために怪物になると決めた恭介は
“彼氏が怪物だといけないから”と
亜希子と別れる決心をし、亜希子が残した
手紙を2人の思い出の場所で焼き払います。
それが去年の冬のことでした。

つまり
去年の冬、きみと別れ
僕は怪物になることにした

 

こうして復讐のためだけに生きることを
誓った恭介は木原坂雄大、木原坂朱里、
小林良樹へ数々の罠を仕掛け、
3人を破滅へと追い込んでいく。

 

去年の冬、きみと別れ
(映画)の感想!

CMでも騙されると宣伝しているので
初めから何が嘘なのかを考えて
観ていました。

きっと、そうでもない結末だろうな
とあまり期待していませんでした。
あと、あまり大きな声では言えませんが
岩ちゃんも斎藤工さんもファンでは
ないので、キャストに対する期待も
別にありませんでした(笑)

しかも、これが観たかったわけではなく
友人と、とりあえず映画見ようという
ことになり、時間的にこの映画しか
なかったんですw

 

しかし、いい意味で
期待を裏切られる結果に!

予想を超える衝撃の結末!
しかもまぁまぁエグイwww
これってR-15じゃないの?って
シーンが結構あります。

結果的に観て良かったです!
オススメできる映画です。

ちなみに
最後のエンディング曲が映画の世界観と
合っていないと思うのですが、
私だけでしょうか?ww

Twitterの感想も。

面白いという感想が多かったですが
中には落ちが弱いや最後の展開に
あまり驚きはなかったとい感想の人も
いました。

 

去年の冬、きみと別れ【電子書籍】[ 中村文則 ]

去年の冬、きみと別れ [ 中村文則 ]

映画去年の冬、きみと別れビジュアルブック (幻冬舎文庫) [ 映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会 ]

 

ラブシーンがヤバい!

作中のラブシーンは場面としては
少ないです。

しかし、ラブシーンが持つ意味が
かなり重要になってきます。
ラブシーンでは朱里という人間を
垣間見ることが出来ます。

そしてラブシーンに必ず出てくる
謎の赤い錠剤
なんとなく催淫剤なのかな?って
思ったんですが、正体は謎のままです。
でもヤバい薬には間違いないと思います。

 

小林と朱里のラブシーンは
異様な感じで始まり、かなり激しく
ヤバい雰囲気でした。
私は、なんとなく朱里と父親の
シーンに重なったんですが、
制作側にその意図はないんですかね?
抱き方とかが、なんか朱里の父親の
シーンと重なりました。

 

そして岩ちゃんファンは気になりますよね!
岩ちゃんにラブシーン!

結論から言うと、ラブシーンて程の
場面はありませんでした。
小林と朱里の場合は2人の絡むシーンが
あるんですが、恭介の場合は
私を抱けば真実を教えてあげる。
私を抱きなさい!
という朱里のセリフから
場面が変わると情事のあとで、恭介は
パン一で朱里に膝枕をしてもらっています。

これで見ている人は
「あ。寝たんだ」ってわかるように
なってます。

 

まとめ

今回は去年の冬、きみと別れ(映画)
ネタバレ感想!ラブシーンがヤバい!
についてご紹介しました。

つたない文章なので映画の魅力を
きちんとお伝えできたか不安ですが
オススメなので、ぜひ映画館でご覧下さい!

最後までご覧頂きありがとうございました!

映画関連の記事まとめ

去年の冬、きみと別れ(映画)ネタバレ感想!ラブシーンがヤバい!

曇天に笑う(映画)は面白い?面白くない?評判や感想をぶっちゃけ!

曇天に笑う(映画)のDVDレンタル開始日をツタヤとゲオで比較!

ちはやふる結び(映画)は面白い?面白くない?評判感想をチェック!

ちはやふる結び(映画)DVDレンタル開始日は?ツタヤとゲオで比較