男経験ゼロの地味女が3ヶ月間の記憶を失い、いつの間にか初体験も経験済みで彼氏と同棲中というオシャレ女子へと変身してた!でも中身はヘタレのまま、、、
もう一度自分を変えるために、記憶を取り戻すために、壁にぶつかりながらも少しづつ成長していくというストーリーの「ラブリラン 」第3話で、さやかは亮ちゃんへ思いをぶつけ玉砕、、、。
やっと亮ちゃんへの想いにケリをつけ、町田と向き合い始めるさやか。ところどころ記憶が蘇り、厳しい言葉の中にも町田の優しさが隠れていることを思い出します。良い感じに距離が縮まる2人ですが、、、

いきなり知らない女の人にビンタされたよね!どういう事なのかな?

一体誰なんだろうね?気になる!
ではラブリラン(ドラマ)4話ネタバレ感想!ライバル?元カノ出現!についてご紹介していきます。
ここからネタバレ!ご注意ください!
ラブリラン(ドラマ)キャスト
南さやか(中村アン)
町田に背中を押され、亮ちゃんへの想いに区切りをつけることが出来た。思い返せば、いつも町田が助けてくてる、、、
町田翔平(古川雄輝)
全然笑わないし、言葉はキツくて冷たい。でも本当はさやかのためを思ってのことで、さやかを大切に思っている。
宇野友美(佐津川愛美)
さやかの親友で良き相談相手。さやかとは対照的でさっぱりした性格で、いつも相談に対して軽く返答している。
藤崎隼人(市川知宏)
今ではすっかり仲良し(?)で、友美の家に相談しに行くと必ずいる。
青山瑞希(片瀬那奈)
一度は亮介のプロポーズを断ったが、もう一度やり直すことに。さやかとも仕事で関わることがあり、お姉さん的存在。
鷺沢亮介(大谷亮平)
「何かあったらいつでも頼ってこいよ」が口癖で、「何がってもお前の味方だから」といつも優しくさやかを支えてくれる。町田とさやかの関係を少々心配している様子。
ここからネタバレ!ご注意ください!
ラブリラン(ドラマ)4話ネタバレ
※ラブリラン(ドラマ)4話終了後にネタバレ追記します
いきなりビンタされ「なんなんですか!」と驚くさやかに『自分の胸に聞いてみれば?』とだけ言い残し立ち去る女。もしかして、売れっ子モデルの小笠原杏子(大政絢)?
なぜ売れっ子モデルが自分に?何かしてしまったのか?訳がわからないさやか、、、。
そこへ町田からレジーナ化粧品のコンペ結果が出たと連絡が。
結果は亮介のコンペが選ばれて、さやかは負けてしまいました。しかし、さやかの熱意が伝わりwebを担当することに。
『これは我が社にとってもチャンスです。絶対に成功させて次に繋げたい。心して臨んでください』と激を飛ばす町田に「しぬ気で頑張ります」とチーフデザイナーとして意気込むさやか。
後日、レジーナ化粧品へ企画のプレゼンに向かいます。
さやかの提案にイマイチな反応を示すレジーナ化粧品の担当者ですが、すかさず亮ちゃんがフォローしてくれGoサインが。しかしイメージモデルを務めるのは、まさかの小笠原杏子!
どうする、さやか!
とりあえず小笠原杏子にビンタされた事と、一緒に仕事をすることになってしまった事を友美に相談します。
『そりゃ謝るしかないでしょ。ビンタされるなんてよっぽどだよ。しかも相手は売れっ子モデル。恐ろしすぎて想像もつかないよ』
『顔拝見するやいなや全力で頭下げるしかないよ!後頭部から見せていこう!』とさやかの不安を煽りつつ、アドバイスをして送り出します。
顔合わせの日。
不安な面持ちで小笠原杏子がいるオフィスに会いに行くさやかは、部屋に入るなり友美に言われた”後頭部見せていこう”を実行します。
こちらを見つめ席を立つ杏子に緊張するさやかですが、拍子抜けするほどの素敵な笑顔で『本当に嬉しいです。一緒にいいもの作りましょ。よろしくお願いします^^』に「どゆこと??」と理解できないさやか。
チーフデザイナーとして、張り切るさやかは順調に準備を進めて行きます。
撮影当日、杏子が待つ楽屋に入るやいなや『加湿器がないんですけど?』ちゃんんと1台設置していましたが7台必要と言われ、買いに走るさやか。
支持された通りの加湿器を購入し、楽屋に設置し終えたとことで今度は『ごめんなさい。わたし撮影の日は水素水以外NGなんです』と飲み水にも注文が入り、またしても水素水を求めて奔走するさやか。
水素水を届けたさやかに、今度は『ミルクセーキが飲みたいな』と注文が、、、。水素水しか飲まんのちゃうんかい!
「ミルクセーキってどこに売ってんの?」やっとの思いでミルクセーキを片手に楽屋に戻ったさやかに、とんでもない仕打ちが待ち受けていました。
参考資料を見て『こんなの着れません。これじゃ私のイメージに合わないんです』とわがままっぷりを発揮し、結局この日の撮影は中止に。
その日、恒例になった友美の部屋で報告会。
友美に経緯を説明していると、話を聞いていた隼人から『小笠原杏子、町田の元カノなんだよ』と爆弾投下!
帰宅後、町田に杏子のことを聞こうとしますが結局聞けず撮影の日を迎えます。
衣装を身にまとい現れた杏子。カメラマンはさやかに『指示出して』と言われ「まず全身から撮影して、顔の寄りを撮っていきます」と当たり障りない指示をしますが、杏子は『ポージングはどうします?』と細かい指示を要求してきます。
ポージングまで考えていなかったさやかは「お任せします」と言いますが、『お任せ?』と怪訝な顔をされてしまい慌てたさやかは「じゃ、夏っぽく元気な感じで!」と伝えますが『例えば?』『やんちゃ?お転婆?天真爛漫?純真無垢?』と詰め寄ってくる杏子。
謝ることしか出来ずに杏子を怒らせてしまい、またしても撮影は中止となってしまいました。
話し合いの結果、さやかは現場から外されることになってしまいました。
部屋で落ち込んでいるさやかに『いつまでそうしてるつもりですか?現場外されたからってチーフであることには変わりないんです。責任持って、最後まで仕上げてください』と冷たい言い方をする町田。
そして杏子が元カノであることを「どうして言ってくれなかったの?」と聞くさやかに、『言う必要がなかったからだよ』と言い、交際期間も被っていないので『(さやかが杏子に)何かしたなんて、ありえないよ』と。
それを聞き、何もしてないなら「私のことが気に入らないから、外したんだよ!それ以外考えられない!」と言うさやかに『それ本気?彼女の個人的な感情で外されたと思ってんの?あいつはそういう人間じゃないよ。自分の仕事にプライドを持ってる。好き嫌いで動くようなやつじゃない。外されたのには、それなりに理由があるんだよ』
『俺の見込み違いでしたね』と部屋を出て行く町田。
「前にも言われたような、、、」記憶の断片が蘇ります。
次の日、亮ちゃんがお昼に誘ってくれます。
現場を外されたさやかを気遣いますが、さやかは気丈にも笑顔で「大丈夫」と強がります。そんなさやかの姿を見て亮介は現場へ向かいますが、そこで町田と出くわします。
傷ついたさやかを「なんとも思わないの?」と詰め寄る亮介に『あなたには関係ありません』と、話し合う気もなく町田はその場を立ち去ってしまいました。
一方さやかは、瑞希の事務所を訪れていました。
瑞希は亮介を好きになるキッカケになった仕事での出来事を『嬉しかったな。彼が私の事ちゃんと見てくれてるのが分かったから』と打ち明けてくれて『さやかさんは?ちゃんと見てくれてる人に胸張れる?』
さやかの頭には町田が思い浮かんでいました。
さやかはもう一度、仕事に向き合うことにします。
今まで小笠原杏子が出ていた雑誌を片っ端から見直し、メイクや衣装を研究することに。
翌日、勝手に現場に現れたさやかは「私のこと信じてもらえませんか?」とまとめてきた資料を杏子に手渡します。
現場復帰が認められたさやかは生き生きと指示を出し、現場はいい雰囲気で撮影は順調に終了。杏子は帰り際さやかに声をかけます。『今日は楽しかったです。ありがとうございました』と頭を下げ、出て行こうとする杏子を呼び止め自分が記憶障害であることを告白します。
町田とはすでに別れていて、付き合っていたこと自体覚えてないと正直に話し、「すみません。私、杏子さんに何かしたんですよね?」と恐る恐る聞くさやかに『覚えて、ないんですよね?だったら私も覚えてない。そういう事にしませんか?いきなりビンタしちゃって、、、ごめんなさい』
案外いいやつなのか?杏子
さやかは町田にお礼の気持ちを伝えた時に、以前も同じようなことがあった記憶が蘇り、その時『南さんが好きです』と町田に告白されたことを思い出します。
そっか。
私たちは町田くんの告白から始まったんだ。
いつか、私はやっぱり
この人を好きになるんだろうか、、、
ラブリラン(ドラマ)4話感想
※ラブリラン(ドラマ)4話終了後に感想を追記します。
片瀬那奈さんが演じる瑞希は、はじめ嫌な役なのかなと勝手に予想していましたが、めっちゃいい人やん!(笑)
片瀬那奈さんがわたしの中で、すっかり悪女役が定着しているのでw絶対、強力なライバルだろうなと思っていたんですが。
小笠原杏子も最後はいい奴(?)みたいな感じで終わりましたが、町田のことはまだ諦めてなかったんですね。町田モテるなぁ〜隼人、杏子、そして流れ的にさやかも町田Loveでしょう!どこにそんな魅力が?(←町田ファンごめんなさい笑)
あと観ていてすごく引っかかったのが、さやかのweb企画って世間の女性のためのものですよね?なのに、いかに小笠原杏子を素敵に見せるかが中心になっていて???だったんですが、そういうもん何ですか?
まぁ確かに、モデルが素敵じゃないと読者にも響かないとは思いますが、『こんな服私のイメージに合わない』というのに激しく違和感を覚えたんですが、、、私だけですかね。
ドラマの本筋よりも、終始そっちが気になってしまいました(笑)
ではTwitterの感想も見てみましょう!
ラブリランの中村アンちゃんに感情移入して泣きそうになったわ。古川雄輝と同棲したい人生だったわ。
— つっちー@推しに貢ぐオタク (@oniilove0826) 2018年4月30日
ラブリランおもろいけど、ズサズサつらい…年下、長身、仕事できる男子どこ?笑
— 👑haruna👑 (@haruna0425) 2018年4月30日
朝からラブリランっていうドラマ見てたんだけど、町田くん本当にかっこいいからみて…キャラもだけど容姿格好声全てにおいて惹かれる。二次元からそのまま出てきたかのような…好みそのもの…
— 羽琉 (@harutedy) 2018年4月26日
ドSツンデレっていう役、イタキスの入江くんとラブリラン町田。
私がどーーしても町田を好きになれないのは、入江くんは琴子の頑張りを見て琴子に惹かれ、その後一途に琴子だけを大事にするってのが素敵で、町田みたいに元カノと別れた後も会ってるような軽薄さがないってところなんです、はい
— ぱんきち (@happymipanda) 2018年4月26日
寝ようと思ったけど、なんとなく撮ったラブリランを初めて観てスーツ年下の古川雄輝がもう最高過ぎたので興奮して眠れません
— うり@画像見れない (@5927peach) 2018年4月27日
ラブリラン (ドラマ)5話あらすじ
町田翔平(古川雄輝)との同居生活にも、デザイナーとしての仕事にも慣れ、順調な日々を送る南さやか(中村アン)。しかし内心は、小笠原杏子(大政絢)と町田のキスを目撃して以来、「早く記憶を取り戻して、町田の部屋をでなきゃ…」と焦っていた。そんな折、さやかの記憶を取り戻すために、杏子から町田と“再現デート”をしようと提案される。水族館で再現デートを行うも、町田と杏子のお似合いな姿を見て、さやかのザワつきは増すばかりで…。
出典元:ラブリラン 公式HP
http://www.ytv.co.jp/lovererun/story/
ラブリラン(ドラマ)4話まとめ
今回はラブリラン(ドラマ)4話ネタバレ感想!ライバル?元カノ出現!についてご紹介しました。
まだ亮ちゃんを完全に吹っ切れた訳ではないですが、気持ちはどんどん町田に向いていますね!町田もさやかが大事何だろうなというのが伝わってきます。
そしてTwitterを見る限り、優しい亮ちゃんよりドS町田の人気が高いですね。感想などを見ていると”年下”というのがポイントなのかな?言い方はきついけど、自分のことを思ってくれているって伝わるのか、惹かれる人が多いようです。
わたし個人は、亮ちゃんのような優しすぎるのも町田のように冷たい言い方の人も苦手なので、あんまり感情移入できてませんが(笑)
次回、さらに町田とさやかの距離が縮まるかも?!
最後までご覧頂きありがとうございました!
ラブリラン(ドラマ)記事まとめ